4月10日はインテリアを考える日 – 2023年

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今年もやって来ました。『インテリアを考える日』。4月10日に制定されたのは、1994年4月に通産省(現 経済産業省)後援として一般社団法人日本インテリアファブリクス協会(現 日本インテリア協会 NIF)が多くの方々にインテリアについて考えていただきたいという願いを込めて制定しました。

そして、10日の”じゅう”は、その響きから「住」を連想してもらい、特に3~4月はお引越しなどの変化があるシーズンなのでこの日になりました。これからの新しい生活空間を整えるためにどんなインテリアにしようか?考えたり、自分の身の回りを見つめ直して欲しいという想いから生まれた日です。


大きなリフォームや模様替えは難しいけど、お部屋の雰囲気を変えたいときにはクッションを増やしてみるのもひとつです。ソファと相性の良いポイント色の無地のものを2色くらい置き、さらにアイキャッチになるような柄物や刺しゅうが入ったようなものを加えるとまとまりができ、素敵な変化が生まれます。

 

部屋 対角線 テレビ
お部屋の配置でも、入り口から対角線上の場所に、この写真のようにテレビがあることが多いのですが黒いかたまりが真っ先に目に入るより次の写真のようにソファがあったり植木などがある方がくつろげる感じ、優しい印象が得られるので模様替えの時には参考になさってください。

部屋 対角線 ソファ

『4月10日はインテリアを考える日』のホームページからは上記のようなちょっとしたアイデアなど参考になるコラムや近県のインテリアショップの案内など参考になる情報を見ていただくことができます。

川島セルコン フェルタ FT6157
お気に入りのアンティーク家具をひとつづつ集めていく楽しみやカーテンのスタイルにこだわってみること。インテリアにはワクワクできる要素がいっぱいあります。

川島セルコン フェルタ FT6607
白のレースから優しい花柄のプリントカーテンに変えてみるだけでも、朝夕にカーテンを開け閉めした時や日中に眺める光が変わり新しい気分になれます。身の回りすべてがインテリアなので「インテリアを考える」と言っても大きな変化ではなく小さなものの変化でも楽しめることをこれを機会に知っていただきたいのがこのキャンペーンです。

 

川島セルコン フェルタ FT6294
シンプルな家具でそろえたインテリアに北欧調のプリントカーテンをプラスするだけで明るく生き生きした気分に変わります。濃紺のソファや手織り調のラグ、ポイントカラーを加えたクッションなど好きなテイストの物たちでまとめられたお部屋で過ごすのは気持ちが良いものですね。

 

装飾タッセル
無地のカーテンにアンティークのような雰囲気のレースを合わせタッセルで変化をつけてみる。華奢で女性的な白い椅子までおしゃれに見えて来ます。タッセルなどの小物で変化を出すのもひとつのやり方です。本当にちょっとしたことで気分が変えられるのがインテリアの良さ。

皆さんも、「インテリアを考える日」に合わせて、自分の好きな色や、スタイル、デザインは何か?ちょっと考えてみて生活に変化をつけてみませんか?

 

インテリアを考える日