カーテンの種類

Curtain type
カーテンの種類

厚手カーテン(ドレープカーテン)

厚手から中厚手の、光を通しにくい生地で仕立てたカーテンで、装飾性、遮蔽性、保温性などに優れています。
色・柄・織りが多彩で、生地によりイメージやグレード感が異なります。

無地カーテン
無地カーテン

カラーバリエーションが豊富で、使用する糸や織り方によりテクスチャーも様々です。

織り柄カーテン
織り柄カーテン

織りによるパターン(柄)を特徴とする生地です。織り方により様々な模様が表現されます。

プリントカーテン
プリントカーテン

フラットな生地に柄をプリントしたカーテンです。比較的カジュアルな模様のものが多いです。

薄手カーテン(シィアーカーテン)

一般的に厚手カーテンと二重にして使われます。厚手カーテンの方に目が行きがちですが、昼間の長い時間窓辺を飾っているのはレースカーテンです。

レース
レース

一般にラッセル機と呼ばれる、タテ編み機で編まれる薄手の生地のことで、メッシュや複雑な柄、大柄のものなどがあります。外からの視線を遮りやすいミラーカーテンなどの機能レースもあります。

ボイル・オーガンジー
ボイル・オーガンジー

透明感のある薄手の織物です。
どんな厚手カーテンとも合わせやすく、プレーンな風合いが特徴です。

エンブロイダリー
エンブロイダリー

ボイルなどの織物に柄を刺繍した生地です。エンブロイダリーは「刺繍」の意味で、生地全体だけでなく、裾部分に刺繍を施したエレガントなデザインも多いです。

プリント
プリント

薄手の生地にプリントしたもの。
代表的なものに、ボイルプリントやオパールプリントがあります。

ケースメント
ケースメント

ある程度太い糸を使用し、目の粗いざっくりとした風合いの織物です。一般的なレース生地よりボリュームがあります。縁側や和室にも最適です。