日中も映える!可愛い × ナチュラルなデザインレースカーテン3選

レースカーテンといえば「白くてシンプル」というイメージをお持ちではありませんか?
しかし近年は、デザイン性の高いレースカーテンも豊富に登場し、日中も“主役”として活躍してくれる存在に変化しています。

この記事では、「ナチュラルで可愛いレースカーテン」をテーマに、部屋をおしゃれに演出したい方や白レースに飽きてしまった方に向けて、空間の印象をガラッと変える3つのデザインをご紹介します。

 

ナチュラル派におすすめのレースカーテンデザイン3選

ボタニカル柄:自然を感じる癒しの空間に

サンゲツ ボタニカル柄のレースカーテン

ボタニカル柄は、葉や植物モチーフをモダンに描いたデザインで、ナチュラルテイストとの相性抜群です。リーフ模様が繊細に透けることで、日中の光がやわらかく広がり、リラックスした雰囲気を演出します。

こんな方におすすめ:

  • ウッドやラタンの家具をお使いの方
  • グリーンや観葉植物を取り入れているお部屋
  • 自然素材にこだわったインテリアが好きな方

大柄でも圧迫感が少なく、男女問わず取り入れやすいのが魅力です。また、1枚で部屋のコーディネートが完成するので、とてもおすすめです。

幾何学柄:北欧風×ナチュラルな洗練スタイル

サンゲツ 幾何学柄のレースカーテン

幾何学柄のレースカーテンは、アート感のあるおしゃれさとナチュラルな色味を両立した万能選手。スモーキーオレンジやグレージュなど落ち着いた配色は、ウッド調のインテリアと相性抜群です。

組み合わせ例 印象
ウッドダイニング×幾何学柄 北欧カフェのような温かみ
ライトグレーの壁紙×幾何学柄 シックで落ち着いた空間

シンプルながらもアクセントになるため、「白レースは味気ない」と感じる方にぴったりです。

ダマスク柄:クラシカルをナチュラルに楽しむ

サンゲツ ダマスク柄のレースシェード

ダマスク柄は、厚地カーテンでも人気のデザインです。植物や果物などのモチーフを大胆に描いたもので、エレガントな雰囲気から、クラシカルなテイストに合わせるデザインとしても、とても人気があります。

そんなエレガントなイメージの強いダマスク柄ですが、透け感のあるレース生地に落とし込むことで、軽やかさと上品さが共存します。シェードスタイルで取り入れれば、すっきり見えながら柄をしっかり楽しめるのもポイントです。

おすすめの取り入れ方:

  • 全面に使わず、腰窓や小窓のアクセントに
  • 厚地カーテンは無地にして、レースを主役に
  • ドレープを使わず、レースシェードのみで印象チェンジ

 

レースカーテンのデザイン活用アイデア

レースカーテンにデザイン性を取り入れると、日中の「見せる窓辺」が実現できます。さらに、昼と夜で雰囲気を変えるインテリア演出にもつながります。

昼の印象 夜の印象(厚地カーテンを閉めたとき)
ナチュラルで柔らかい 落ち着きのあるクラシカルな雰囲気
デザインが程よく主張 柄の存在感が控えめになり空間に深み

時間帯によって違う“顔”を楽しめるのも、デザインレースならではの魅力です。

 

まとめ

レースカーテンは、「白くて目立たない脇役」から「空間を彩る主役」へと進化しています。ナチュラルテイストを大切にしながらも、おしゃれなアクセントが欲しい方にとって、ボタニカル柄・幾何学柄・ダマスク柄はどれも取り入れやすく、それぞれ違った魅力を持っています。

次回のカーテン選びでは、デザイン性のあるレースカーテンを検討してみてはいかがでしょうか?「見た目」と「快適性」を両立できる窓まわりは、日々の暮らしに小さな感動をもたらしてくれるはずです。

 

関連記事

今注目のボタニカル柄!癒しを与えてくれるカーテンスタイルとは?

個性的なレースカーテン 取付・施工事例 5つご紹介

大人女子が好きなおしゃれナチュラルカーテン

ボタニカル&ナチュラルなインテリアで癒しの部屋を

幾何学模様は万能、おすすめ3パターン

タイトルとURLをコピーしました