今注目のボタニカル柄!癒しを与えてくれるカーテンスタイルとは?

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オーダーカーテン担当の西岡です。

今、インテリアに観葉植物は欠かせないものとして再び注目を浴びており、植物ブームが来ています。それに伴いインテリアのテキスタイル、カーテンやクッション、テーブルクロスにも植物をモチーフにしたボタニカル柄の種類が増え、人気が出ています。植物の自然なイメージが住む人に癒しを与えて、爽やかで明るい雰囲気を作り出してくれる。そんなボタニカル柄を取り入れたカーテンスタイルをご紹介させていただきます。

・グリーンをアクセントにしてぱっと目をひくカーテン

カーテン ボタニカル サイドボーダー
地色は明るいベージュに、鮮やかな植物の柄が生えるカーテンスタイルです。こちらはサイドにグリーンの無地をあしらいサイドボーダースタイルにしています。そうすることで、ぼやけてしまいがちなベージュの地色のカーテンもグリーンで引き締まり、柄を引き立てることができます。ボジティブで爽やかな印象を与えてくれるので、リビングやダイニングにもおすすめです。

・シェードスタイルにすることですっきりと絵を飾るように

シェード ボタニカル リビング
カーテンでドレープ感を出したくない方は、シェードがおすすめです。遮光ではなく厚みのない生地は、シェードを上に上げてもあまりかさばらず、すっきりと見た目もきれいです。均等に並んだ植物の柄がシェードにすることで平面的になり、壁に絵をかざるように楽しむことができます。ナチュラルでありながら洗練されたイメージにもなります。

・レースに柄をいれることでさりげなく上品に

レース ボタニカル 花柄
ドレープカーテンは無地、レースカーテンにボタニカルの柄をあしらったスタイルです。お昼間にレースカーテンだけで過ごされるメインスペースにはおすすめの組み合わせです。外が透けるシアーの生地に柄を入れることでさりげなく上品なイメージになり、幅が広い窓でも窓辺を楽しく演出できます。ドレープカーテンを無地にすることでレースの柄の縁取りの役割をしてくれて、夜は閉めるとシックでシンプルになる為、昼と夜の印象を変えてくれます。

・まとめ

ボタニカル柄は自然のイメージであり色鮮やかなものが多く、見る人に元気と癒しを与えてくれます。上手に窓辺に取り入れて、インテリアとコーディネートしてみてはいかがでしょうか?