オーダーカーテン担当の河野です。
レースカーテンは白という印象が強いですが、最近では白以外の色付きレースもたくさんあります。白はスッキリしすぎていてちょっと・・・と感じるようなら、レースに色をつけてみてはいかがでしょうか。今回は色の付いた“カラーレース”おすすめポイントをご紹介します。
汚れ目が目立ちにくい
真っ白のレースとは異なり、色が付いているレースは汚れ目が目立ちにくいという利点があります。無地の場合は特に汚れると目立ちやすいですが、色が付いているとわかりにくい場合があります。
おしゃれポイントになる
レースは白が一番多いですが、色を付けるだけでもおしゃれな雰囲気に変えることができます。落ち着いたダークカラーならモダンな感じに、明るいパステルカラーであればお部屋も明るく差し色として、柄を入れたくない場合でもポイントになります。また、カラーレースを通して入る光の色も、白いレースとは違う表情を見せてくれます。
お部屋に馴染む
床や壁紙のアクセントクロス、家具などをダーク系にしている場合、白だと浮きすぎてしまうこともあると思います。そのような時、少しレースに色が付いているだけで一体感を出すことができます。メリハリをつけるか、お部屋に馴染ませるかお好みにもよるので、お部屋のテーマや、イメージされている雰囲気に合わせて選ぶといいでしょう。
いかがでしたでしょうか。レースは白という印象が強いとは思いますが、色付きのレースもたくさん魅力があります。柄などをできるだけ取り入れたくないときには、色に変化をつけてみてもいいかもしれません。また、カラーレースは、生地感が違うだけで同じカラーでも雰囲気は変わりますし、ダーク系の色であっても透け感があるものが多いので、圧迫感はそれほど感じません。
レースカーテンと言えば白色しかイメージしていなかったという方も、是非、一度カラーレースを検討してみてはいかがでしょうか。少し雰囲気を変えたいときや、洗練された雰囲気に仕上げたいときにもおすすめです。
