北欧デザインのカーテン : カーテン取付事例 Vol.2

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今回は大阪府茨木市のM様の施工事例をご紹介させていただきます。

ポイントは北欧デザインのカーテンコーディネートです。今回の北欧デザインのカーテンの特徴は、“大きな柄”や“動物・自然の草花”をモチーフに取り入れているところです。

M様のお宅では、全体的に特徴を活かした素敵なお部屋になりました。それでは実際に取付したカーテンについてご紹介します。

 

1.大きな柄

北欧 カーテン 大柄 1
北欧デザインの特徴の一つは大胆なデザインにあります。特に写真のように大きな柄を繰り返すデザインも大変人気があり、一見何の柄なのかが分からないかも知れませんが、実は大きな丸のデザインなんです。

繰り返し使われることによりこんなにもかわいく、楽しくなります。丸の形がきれいな正円ではなく手書きのようなところもポイントです。見方によっては白の部分が変形のダイヤ柄に見えたりして面白いですね。

カーテン ドレープ
カーテンを開けた状態です。閉めたの時のかわいい感じから一転シックな雰囲気になりましたね。これも大きな柄のデザインの楽しみ方の一つです。

 

2.大きな柄2

カーテン シオン GN
こちらも先程と同じく大きな丸の柄なのですが、柄の間隔が広くなっており、やさしい柄とやさしい色使いが涼しげでもあり、どこか安らぎを感じるデザインになっていませんか?

ぼんやり見ていると単なる柔らかな丸の柄に見えますが、実はよく見てみると小さな花が集まって大きな丸をつくっているのですよ。

カーテン シオン GN
このデザインは洋室はもちろん和室に合わせていただくのもおすすめです。

 

3.植物の柄

カーテン ドレープ
こちらのお部屋にも北欧デザインの特徴の一つである自然がモチーフの柄のカーテンが使用されています。北欧デザインでモチーフによく利用されるのが動物や草花ですが、このお部屋は植物の柄でコーディネート。

実はこちらのお部屋のカーテンは一般的には北欧デザインと呼ばれるものとは異なりますが、植物のモチーフを用いることにより北欧のスタイルに近づいています。レールをウッディなタイプにすることで、より北欧感が増しました。

カーテン ドレープ
カーテン レース

 

・まとめ

今回は、人気の北欧柄でコーディネートした施工事例をご紹介させていただきました。

一言で北欧デザインといいましても、さまざまな種類があります。お部屋ごとに異なるデザインをコーディネートして楽しんでみてはいかがでしょうか。

これからも色々なお部屋のカーテン取付事例を紹介できましたらと思います。