ビニールカーテンは、部屋の間仕切りとして冷暖房効率を上げたり、ウッドデッキやガレージに風雨や動物が入らないようにしたりできるもので、透明感があるため明るさを損なわず圧迫感も少ない利点があります。
特に最近では新型コロナウィルス関連の飛沫感染防止のための仕切りとして利用されることも多くなりました。
工場や倉庫の出入り口や仕切り、カフェなどのオープンデッキを始め、一般家庭でもマンションのベランダや庭先の鉢植えを囲んで温室のようにしたりと、使い道は色々です。生地の種類は、透明タイプも含めて6種類です。
新型コロナウイルスの感染防止のためにレジ周りや飲食店のカウンター周りにビニールカーテンを設置したものの、防炎性がなく簡単に燃え上がって火事になりかけたというテレビのニュース番組などの映像をご覧になられた方も多いと思いますが、今回ご紹介するトーソーの「防炎機能付きビニールカーテン」なら防炎機能を持つため、燃え広がることなく、商業施設でもご利用可能です。
また、野外でのご使用の場合、低温時でも硬くなりにくく柔軟性を維持できるもの。また「帯電防止機能」「防虫機能」「抗菌機能」を持つものもございますので利用範囲が広がると思います。
ホームセンターやネットで販売されているものには上部のハトメ穴をフックに付けて利用する簡易なタイプもあるようですが、トーソーのビニールカーテンは、専用のレールがあり、重量があるカーテンを吊って開け閉めしてもストレスなくご利用いただけるようになっております。
レールに付くランナーもしっかりした大型のものなのでスムーズな動きが可能です。
開け閉めは、このような面ファスナーテープを必要な位置に付けることで、全体を開け閉めすることなく出入りが可能になります。面ファスナーの代わりにマグネットを使うことも可能です。
カーテンの裾の仕上は、折り返し加工だけでなくバタつきを抑えるこのようなチェーン入りの加工も可能です。 生地の種類や、色々な細部の加工については下記のWEBカタログで確認することができますので、ご興味おありの方は是非チェックしてみて下さいね。
