窓につけるだけじゃないカーテンの使い方

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カーテンは窓につけるだけでなく、お部屋のアクセント、一部分を目隠し、お部屋を仕切る…など、様々な利用方法があります。今回は、窓以外に使用するパターンをご紹介したいと思います。

 

レースで雰囲気アップ

同じ部屋内でも、このようにレースをアクセントにして一部を区切るととてもおしゃれですね。なおかつ、リビングのソファー側からの視線を少し紛らわせています。椅子に座る人は、このレースがあることにより見られているという感じが和らぎます。また、ほどよく透け感のあるレースにすることによって圧迫感もなく、すっきりとした印象です。

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ドレープで空間を仕切る

お部屋を壁ではなく、カーテン生地で仕切る方法もあります。好きな時にカーテンを引いて仕切ることができるので、便利です。壁紙にデザインを入れるように、生地にデザインを入れるとより楽しめます。カーテンなので作り替えもできますし、気分を変えたい時には最適です。そして、汚れても洗えるのでおすすめです♪さらに、厚地カーテンで仕切ると、冷暖房の効率アップにもつながります。レールさえ取り付けることができれば、カーテンをこのように吊るすこともできるので、仕切る可能性などがあれば、天井などにあらかじめ下地を入れておくと便利です。

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装飾としてもおしゃれ!

このように、特殊な使い方でもおしゃれですね!掛けているだけでも、レースの透明感がとてもきれいです。直射日光を遮るようにもなっています。お庭などにこのようにカーテン生地をかけても雰囲気がでて、一味違った空間ができます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。カーテンも窓辺に吊るす以外に、このような使用方法もあります。装飾として飾ったり、生地のデザインや雰囲気を利用した使い方もあります。特徴的な織り柄や刺繍のレースなど、カーテンとしては取り入れにくくても、こういった方法で取り入れてみてはいかがでしょうか。オリジナルの素敵な空間を作って、毎日の生活をよりわくわくした気持ちで過ごせたらいいですね♪