インダストリアルインテリアってどういうものでしょうか?インダストリアルとは「工業的な」という意味で、海外の古い工場や倉庫を連想するようなアイアンや金属など無骨でかっこいいデザイン・インテリアのことをいいます。
そんなヴィンテージ感がかっこいい海外のカフェのような、インダストリアルなインテリアを目標としている方も多いのではないでしょうか?今回は、インダストリアルインテリアにぴったりなカーテンを紹介します。
・ダークだけれどすごくおしゃれ!ネイビーのカーテン
インダストリアルインテリアにするポイントとして、ブラックやグレー、ダークブラウンなどの「ダークカラー」をお部屋のメインカラーにすることが多いです。また、コンクリートをあらわにさせることで無機質で無骨な雰囲気になり、よりインダストリアルな空間を演出できます。
そんな空間に合わせたのはリネン100%のネイビーのカーテンです。無骨な空間の中で、リネンカーテンから漏れる光が優しく感じられ、あたたかみがプラスされます。ちなみにこちらのリネンはヨーロッパ最高品質のベルギーリネン100%使用しておりますので、ワンランク上の上質なカーテンをお求めの方にも自信を持っておすすめできる一品です!
・海外を思わせるチェックはいかが?
ルーツとなる近代アメリカで広く使用されていたアイテムであるレザーソファは、ヴィンテージ感のあるお部屋にはもうテッパンですよね。そこへ合わせるカーテンがこのようなチェック柄とは意外ではないでしょうか?
まずは、窓周りの壁紙に注目してみてください。海外のようなレンガを壁面に取り入れており、そこにブラウンのチェックがよく合います。落ち着いたトーンの色味をうまく使ってかっこいい中にもやすらぎのあるお部屋になっています。
ちなみに、インダストリアルを意識しすぎると、お部屋が重たい印象になってしまう…というときには、観葉植物を置いてみるのもおすすめです。存在感のある大きななものを思い切って選んでみましょう!
・意外な色でも仕上がる!
インダストリアルインテリアにするポイントとしてダークカラーでまとめるといいのですが、壁紙や大きな家具を変えるにも、すぐに引っ越す予定もないからやめておこう…と諦めてしまってはもったいないです!
模様替えでできる範囲で楽しんだり、またお部屋全体が暗くなりすぎる場合は、小物や家具でダークカラーを取り入れながらもホワイトやアイボリーを取り入れてバランスを取ると素敵になりますよ!
そしてカーテンはイエローグリーンで!観葉植物などとも相性のいい色なので、全体に明るい印象ながらもかっこいい雰囲気が出ていてセンスが光りますね!
・まとめ
かっこいいインテリアがお好きな方は「カーテン」と聞くと、野暮ったいようなイメージだったり、実家が思い浮かんで、メカ物にいきがちかと思います。ウッドブラインドなど高級感と重厚感があって素敵な商品ですが、カーテンを変えるだけでも全然違った印象になりますし、また違うインテリアスタイルにしたいときにも、吊り替えが効きます。かっこいいカーテンのご参考になったら嬉しいなと思います。