コーディネートの幅が広がる、ホワイト系カーテンの魅力

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冬でも温かみを感じるホワイト系カーテンは、一年を通しても圧倒的な人気です。清潔感があって明るい印象になり、家族が集まるリビングにもぴったりです。今回は、ホワイト系カーテンの魅力について、おすすめポイントをご紹介したいと思います。

 

季節や流行りに関係なくコーディネートできる

リリカラ カーテン ホワイト系
ホワイト系カーテンにすると、あまり季節のイメージに左右されることがありません。冬には温かみを感じ、夏には爽やかさを感じる、そんな万能な色です。また、気分を変えたり、テイストを変えたい時は、タッセルなどのカーテンアクセサリーを自由に合わせやすいという点もあります。

ホワイト系は、固定のイメージにとらわれず、変幻自在に足し引きがしやすいのです。シンプルになりすぎる・・・と思われるかもしれませんが、その分コーディネートの幅は広がります。どのインテリアスタイルにも染まりやすく、無限の可能性があるのです。

 

部屋を広く見せることができる

リリカラ カーテン すっきり
カーテンをホワイト系にすることによって、部屋が広く見えるというメリットがあります。ホワイト系は、膨張色のイメージがありますが、窓を広く、部屋を明るくすっきり見せることができます。また、光沢感があるようなホワイト系の生地は、上品さが際立つため、普段の生活感をできるだけなくしたいという時におすすめします。

部屋の中のメリハリをつけたい時は、他のインテリアに差し色や大柄なデザインを取り入れても素敵です。ホワイト系カーテンは、他のインテリアの個性を引き立ててくれる効果もあります。全体の統一感や、温かみを大切にしたい時は、他のインテリアを淡いベージュ系や、木目であればホワイトやライトまでに抑えておくといいでしょう。

今は在宅で仕事をする人も増えてきており、カーテンを検討する上で、部屋を広くすっきり見せることは重要なポイントになってきています。

 

年齢性別問わず好感が持てる色

東リ ホワイト系 ナチュラル
ホワイトに対して、あまり嫌なイメージを持っている人は少ないでしょう。それは、色の印象の効果が大きいです。上品で清潔感があるホワイトは、女性でも男性でも、どのような年代の方でも受け入れやすい色です。

カーテンは、一人暮らしや自分の部屋だけであれば、自分の好みに合わせた色を自由に選べても、家族が集まる場所となれば別です。自分だけの意見で選ぶのは、難しいことが多いでしょう。特に、家族の好みがバラバラだと、家族みんなが受け入れやすい色にしなければいけません。そんな時におすすめしたいのが、ホワイト系のカーテンです。

ホワイトは、壁紙であったり、照明の色であったり、日常的に家の中で当たり前に目にしている色です。そのため抵抗感が少なく、安心して選ぶことができます。少しアレンジを加えたい時は、写真のように、バイカラーでボトムに色を足してみたりしても素敵です。くすみグリーンやベージュ、グレーなどを差し色にすると、より温かみが増しますね。

 

まとめ

ホワイト系カーテンは、汚れが気になるというデメリットがありながらも、絶大な人気があります。ナチュラルでもあり、上品でもある、どんなスタイルにも染まりやすい万能なホワイト系カーテンは、アレンジの幅も広く、迷った時にはぜひおすすめしたいカーテンカラーです。