バイカラーでカーテンアレンジをしませんか

カーテンも、バイカラーにアレンジできることをご存じでしょうか?ツートンカラーと呼ばれることもありますね。ファッションだけでなく、カーテンにもそのようなアレンジスタイルがあります。デザインはあまり取り入れたくないけど、少しアレンジを加えておしゃれなカーテンを作りたい。そんな希望をお持ちの方は、是非これからご紹介するバイカラーアレンジを参考にしてみてください。

 

大人可愛いきれいめカラー

リリカラ バイカラー 大人可愛い
ライトブルー×ホワイトの組合せで、フレンチスタイルを思わせる大人可愛いカーテンです。ライトブルーとホワイトは、どちらも清潔感を感じさせる色です。組み合わせると、上品さ溢れるきれいめの雰囲気です。ブルー系をインテリアに取り入れるのは、大人の女性にも人気が高まってきています。

このコーディネートは、ホワイトの割合を多くし、壁紙の花の色に近いブルーを差し色にしています。トップにライトブルーを入れているので、ブルーの印象が強く出ますが、全体としては統一感があります。陽の光にホワイトの生地の部分が照らされて、フェミニンな中にも気品があります。カーテンをまとめるタッセルも、ライトブルーで揃えているのも、アクセントになっていて素敵ですね。

 

男前なビターカラー

スミノエ バイカラー ビター
部屋が暗くなってしまいがちなダークカラーも、ブラック×グレーの組合せバイカラーで、うまく取り入れることができます。特に、ブラックは圧迫感も出やすい色なので、カーテンの色には敬遠されがちですが、差し色として使うとビターでかっこいい男前テイストになります。

ブラックの濃い色を、ボトムに配色する方法で圧迫感を少なくしているように、色の配置の仕方も印象を決める重要なポイントです。ダークカラーを組み合わせる場合は、床に近いボトムにダークカラーを配置する方が、部屋が広く見えます。男性の一人暮らし部屋や、落ち着いた雰囲気にしたい寝室、ワークスペースなどにもおすすめです。

 

癒しの爽やかカラー

スミノエ バイカラー レース

厚地の生地同士を組み合わせるだけでなく、レース生地でも作ることができます。生地に透け感があることで、色の濃淡が和らいで、爽やかな印象ですね。色合いが異なる2色のブルーを組み合わせ、明るさと落ち着きのバランスが絶妙にとれていて、白をベースにした部屋の雰囲気にも、とても合っています。

まるで海辺のリゾートにいるような、そんな気持ちの安らぐ雰囲気です。対照的な色を組み合わせてメリハリをつけても素敵ですが、色の明るさを変えた同系色で組み合わせると、その色が持つイメージをそのままに活かせます。

 

まとめ

いかがでしょうか。シンプルなアレンジスタイルですが、組み合わせ次第で雰囲気を自由に変えることができます。組み合わせる色を考えるのも、楽しい時間ですよね。バイカラースタイルは、縦に生地をつなぐだけでなく、横につなぐこともできます。このような自由なアレンジができるのは、オーダーカーテンだからこそですね。是非、オーダーカーテンならではのアレンジを楽しんでみてください。

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