2021年注目の「ホームオフィス」におすすめのカーテン

,

Pocket

新型コロナウイルスの影響で「おうち時間」という言葉が定着してきましたね。皆様はご自宅での過ごし方に何か変化はありましたか?2020年より在宅勤務を導入する企業が増え、2021年に注目されているのが「ホームオフィス」です。

「ホームオフィス」とは、ご自宅に仕事場を設けることです。そのため、ワークスペース用の部屋を設ける新築物件も増えているそうです。

これから新築をご検討中の方や、リフォームのご予定がある方は、間取りの相談の際にぜひご検討してみてはいかがでしょうか?また、すでにご自宅でお仕事がしやすいように模様替えをされた方なども多いのではないでしょうか?

2021年も引き続き、通勤時間をなくし、在宅勤務が定着していきそうですので、インテリアでも「ホームオフィス」が注目されそうです。今回はそんな「ホームオフィス」を取り入れる際におすすめなカーテンをご紹介します。

 

  • 遮光性のあるカーテンで集中力アップ!

スミノエ カーテン ドレープ 遮光 U8202
急に在宅勤務に切り替わり、慌てて場所を探すと寝室しかない!という場合もあるのではないでしょうか?普段はちょっとした作業や読書などをしていたところが急に「仕事場」となると、あれ?なんか昼間は日当たりが良すぎてパソコンの画面が見にくい?や、ノートが反射して眩しい?など、普段は仕事で留守にしていたからこそわからなかったことが起こりえます。

そんな時には遮光性のあるカーテンでしっかり集中できる空間を作りましょう。また、休憩する時にはカーテンを開けて、窓を開けて、換気・気持ちの切り替えをして、時間をうまく使えるようになります。

 

  • 思い切り楽しんだ柄で気持ちを高めてお仕事!

スミノエ ドレープ カーテン シェード U8070
明るい窓辺に机を移動してホー ムオフィスとした場合、 太陽光にパワーをもらい、仕事をしっかり日が傾くまでに終える!など気持ちのスイッチが入りやすそうです。しかし、もしかしたらそこはリビングの一角かもしれません。

区切るに区切れなく、なんだか公私混同しだらだらしてしまいそう…。そんな時には、大胆な柄でスペースの違いを出すのはいかがでしょうか?素敵な柄で気持ちも高めてお仕事を楽しいでもらいたいと思います。

ちなみに、家族みんなが行き交うスペースであるリビングの一角に設ける場合、椅子を引いてもスペースを確保しないといけないので、約110~120cm程の余裕のある配置をおすすめします。

 

  • これから間取りとして取り入れるなら

TOSO トーソー ロールスクリーン TR4147 遮光
このまま在宅勤務を通常形態として取り入れるなら、間取り作りの段階からホームオフィス仕様にしてみましょう。オフィス・事務所のイメージと言えば「アルミブラインド」がピンとくることが多いのではないでしょうか?しかし現在、リモート会議などで自宅が映る可能性もありますし、せっかくなら無機質にしたくないですよね?

そこで、カーテンではなく「ロールスクリーン」はいかがでしょうか?実はロールスクリーンにはスクリーンの色はもちろん、部品色も選べます!デスクやポイントカラーと合わせて、ホテルライクなかっこいい仕上がりになります。心安らぐご自宅の一室をかっこよく締めることで、メリハリがつきますね。リモート会議で慌てて片付けないといけない!なんてこともなく落ち着いた空間を演出できます!

 

  • まとめ

2020年に働き方が大きく変化し、2021年も引き続き生活の一部となりそうですね。お父さんのイメージがあった「書斎」は「DEN」や「フリースペース」と名前を変え、さらに「ホームオフィス」と呼ぶ日も近いかもしれません。

せっかくですから、インテリアのトレンドのように楽しく取り入れ、ご自宅はやはりお気に入りの空間のままであってほしいと願います。そして、いつかは収束し「ホームオフィスなんて言葉懐かしいね」と言える日を切に願います。

 

  • 関連記事

オンライン会議で映える空間をつくるカーテンの選び方
※現在のカーテンをちょっと変えるだけでできる、空間の作り方を紹介しています。