リゾート気分!アジアンテイストのカーテンコーデ♪

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少しの工夫で非日常感を味わいたい!そんな希望を叶えるには、アジアンテイストのお部屋がおすすめです♪今回は、アジアンテイストの素敵なポイントをご紹介します。

 

アジアンテイストが愛される理由とは?

よく、日本人は働きすぎと言われることが多いですよね。仕事に追われる毎日の中で、どこかのリゾートへ行って、日ごろの疲れを癒したい!と思う人も多いのではないでしょうか?アジアンテイストは、リゾートとしても有名な、東南アジアのインテリアテイストです。

気温が高く暑い中でも、涼しげなイメージを与えるような自然素材を多く取り入れたスタイルで、癒しを与えてくれる落ち着きのある空間を演出します。ナチュラル感があるので、年齢・性別問わず受け入れやすく、少しの工夫で取り入れやすいスタイルなので、とても人気です。よく、「バリ風」という言葉を耳にしますが、これもアジアンテイストの一種です。

 

コーディネート例1

スミノエ シンプル レース
シンプルなリネンライクのカーテンとのコーディネートです。自然の素材感をさりげなく取り入れるには、リネンライクの生地がおすすめです。ナチュラルで柔らかい雰囲気が合わせやすく、見ているだけでも癒されますね♪また、カーテン自体が主張しすぎないところが良いです。

こちらの例は、レースを2枚掛けしています。デザインと無地の生地の組み合わせです。本来、厚地のカーテンとレースを組み合わせることが多いですが、レースだけにしてしまうのもおしゃれ感がアップしますし、外の景色を眺めながらゆったり過ごすことができると素敵です。

 

コーディネート例2

デザイン 和 アジアンテイスト
カーテンにデザインを取り入れるコーディネートのパターンです。こちらのカーテンは、植物モチーフの和テイストデザインですが、合わせるインテリアでうまくアジアンテイストにコーディネートしています。

和テイストのカーテンは、和室にしか合わないのでは…という声をよく耳にしますが、和室だけに限らず、洋室をアジアンテイストに仕上げてくれるのです。和という印象が強く出すぎず、色やデザインから馴染みやすさもあり、取り入れやすいです。さらに、グリーン系の色を入れると癒し効果も期待できます!

 

コーディネート例3

ニチベイ ウッドブラインド アジアンテイスト
ウッドブラインドを使用したコディネート例です。自然素材の存在感を全面に出したい場合、ウッドライクな家具以外にも、窓にウッドブラインドを取り付けることもおすすめです。木のぬくもりからくる温かい印象と、ブラインドの羽根の色を少し濃いめの色にすることで、シックな雰囲気と落ち着きが出ます。

特に寝室は、睡眠をとる大事な部屋なので、安らぐ空間にしたいですよね。家具は、もともと木製のものを使用されている人も多いので、窓周りをウッドブラインドにするだけで雰囲気が変わります。

 

まとめ

休みを過ごす場所も、温泉、キャンプなどのアウトドア、リゾート地などがますます人気上昇中です。それだけ、日々の暮らしの中で感じるストレスなどが多く、疲れている人が多くなってきているのかもしれません。

これらの場所に、共通して求めているものは、「癒し」です。アジアンテイストは、まさにその「癒し」の空間を作るテイストなのです。アジアンテイストなお部屋で少し日常から離れて、ゆったり過ごしてみるのもいいでのはないでしょうか。