ドレープとレースのコーディネートを楽しむコツ

,

Pocket

今回は、ドレープとレースのコーディネート例をご紹介したいと思います。

同系色できれいめコーディネート

同系色コーディネートにすると、落ち着きがありながらきれいめな印象になります。派手になるのは嫌だけど無地も寂しいという時は、ドレープを無地のものにして、レースで少しデザインを取り入れてみてはいかがでしょうか。レースはデザインが入っているものでも、本体の生地が淡い色目がほとんどなので、主張しすぎずおすすめです。生地自体も薄いので、色が入っていても日の光で透けて優しい印象になります。さらに、写真のようにドレープの色とレースのデザインの色を同系色に合わせることで、統一感が生まれます。デザインが入っていても、落ち着きのある雰囲気で素敵ですよね。

スミノエ 同系色 コーディネート

無地×大胆デザインでコーディネート

子供部屋や洋室など、レースをアクセントにして、大胆なデザインを取り入れるのも素敵です。写真のように、大きなデザインを絵のように取り入れるととても可愛いですよね。子供部屋やおもちゃ部屋などは、特に可愛くしたいという声も多いので、カーテンのスタイル自体をシェードスタイルにするのもおすすめです。そうすると生地がフラットに昇降するので、デザインを最大限にいかせます。まるで草原の中をゾウが歩いているように、ドレープとレースのコーディネートが世界観を作っています。

スミノエ レース アクセント 可愛い

デザインの方向を合わせてコーディネート

ドレープとレースのデザインの向きを合わせることで、統一感が生まれます。例えば縦方向で合わせると、すっきりして見えて、お部屋も広く感じますよね。高さがある窓は、特に窓が大きく見えます。スタイリッシュなイメージや、モダンスタイルがお好みであれば、シンプルなデザインの生地同士で組み合わせて、デザインの向きを合わせると素敵です。

スミノエ たて柄 スタイリッシュ

いかがでしたでしょうか。ドレープとレースのコーディネートによって印象も大きく異なります。まずは、どのような雰囲気の部屋にしたいかイメージを膨らまし、実際の生地のテイストを見ながらコーディネートを楽しんでくださいね。