色が与える印象から考えるおすすめポイント。

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カーテンを選ぶ時に何を最初に考えたらいいのか・・。色やデザイン、機能など、たくさん要素があります。どの要素も大切で、だらこそ余計に迷ってしまうこともあると思います。その中でも今回は、色が与える印象からカーテン選びのポイントをご紹介します!

 

リビング編

リビングは主に家族が共有して使用するスペースです。家族が集まる場所は、落ち着く明るいイメージの場所にしたいというお声を多く聞きます。よくおすすめするのは、アイボリーやベージュ、グリーン系の色です。馴染みやすく落ち着いていて、圧迫感も感じないのでお部屋も広く感じます。特に、アイボリーやベージュは温かみがある印象で、グリーンは爽やかで癒される印象です。

アイボリー 癒し 明るい リビング

寝室編

睡眠は生活の中で必要不可欠なもので、よりよい睡眠を取るために、機能の選択の他にも色の選択は重要です。ブルーやベージュ、ブラウンなどはリラックス効果があるので、寝室ではよく選ばれます。逆に鮮やかな色は、新陳代謝を促進させてしまう為、睡眠状態に入るには逆効果の場合もあり、おすすめしない場合もあります。濃い色は圧迫感を感じる場合もあるので、そういう時は色の濃さを変えてみるのもいいでしょう。

サンゲツ 寝室 落ち着き ブルー

子供部屋編

子供部屋は元気で明るい印象の色がよく選ばれます。特にイエローやピンク、パステルカラー系は、お部屋も明るくなるのでおすすめです。生地の全体の色が明るいと気になるという場合は、差し色としてこういった明るい色を入れてみてもいいですよね。カーテンを見るだけで元気になれるのも素敵です。

イエロー 明るく 可愛い 元気 子供部屋

まとめ

いかがでしょうか?色の印象はお部屋のイメージを大きく変えます。お部屋をどのようなスタイル、雰囲気にしたいかによって選ぶ色の範囲も変わると思います。ですが、それぞれの色が元々持つイメージというのもあるので、明るい、落ち着き、癒し、元気など、どういう印象が理想なのかを考えることが必要です。是非、カーテン選びを考える時のポイントにしていただければと思います。