リズミック?蓄光?リバーシブル?一風変わったカーテン3選

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オーダーカーテン担当の森です。

みなさまが一般的によく目にするカーテンは、上部にタックをとってひだをつけるようなものが多く、他に目にするものといえばロールスクリーンやブラインドといった機械類等、そんなところでしょうか。こんな種類もあったのか!と思うようなバリエーションのカーテンを見ることはあまりありませんよね。

今回は、私が少し変わっているな~、あまり見ない珍しいカーテンや縫製だな~、と思ったものをご紹介します。

リズミックカーテン

リズミックカーテン
まずはこちら!リリカラで取り扱っているカーテンです!
ランダムに織り込まれた繊細なプリーツラインを施したカーテンは、しなやかで品があり、エレガントな印象を与えます。また合わせるインテリア次第で、モダンな雰囲気にすることも可能です。特殊な生地を使っており、裾が切り放しでもほどけません。全20色の豊富な色の中から、自分好みの色をお選びいただけます。是非おすすめしたいレースカーテンです。

星光るカーテン

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こちらは蓄光顔料を使用したカーテンです。室内を暗くすると蓄光顔料で染めた星の部分だけが暗闇で光り、綺麗な夜空を演出します。(写真はブラックライト照射時です。蛍光灯や、LED照明などでは発光が薄れます。)キッズルームに使っていただければ、きっとお子様も大喜び間違いなし!!すてきなカーテンです(*^_^*)

リバーシブルカーテン

リバーシブルカーテン
表面が無地で裏がドット柄の、両面使いができる遮光の生地です。薄手のシャンタン生地で裏の光沢面を表面として使用可能な生地はよくありますが、表裏違う色で織られているカーテンは珍しいです。裾や両端の折り返しが表面にくるように仕立てると、アクセントにもなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、カーテン生地に特徴があって少し変わっているな、と思ったものをご紹介しました。他にも、カーテンにトリムなどを付けて、自分だけのオリジナルのカーテンを作ることも可能です。(製作できるスタイルは限りがあります)

たくさんあるカーテン生地の中で、気に入ったものを見つけるのは時間がかかりますが、時間がかかった分、愛着あるカーテンになるはずです。ぜひカーテン選びを楽しんでいただきたいです。