2018年のトレンドカラーは「紫」!カーテンで彩る「紫」の空間とは?

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オーダーカーテン担当の大島です。

毎年12月に、米国パントン社から翌年のテーマカラーが発表されていることをご存じでしょうか。

先日、トレンドカラーの指標となる「パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー2018」は、刺激的で独自性、創造性、未来を示す先見性を示唆する、奥深いパープルシェードが特徴の「PANTONE 18-3838 Ultra Violet(ウルトラヴァイオレット)」に決定したことが発表されました。

そこで今回は、赤系の紫「パープル」と、青系の紫「ヴァイオレット」といった色々な「紫」を使ったカーテンのコーディネート例をご紹介したいと思います。

・高級感を演出

カーテン パープル ヴァイオレット トレンドカラー 紫

「紫」には、癒しの効果があるといわれており、また高級感も演出してくれるため、リビングなどのくつろぎの空間におすすめです。

レースに大きな花柄のある生地ですが、下部のみに柄を出すことで、目線が下に行き、安定感のある仕上がりになります。このようなデザインは、お窓が床まである掃き出し窓におすすめです。

・花柄でエレガントな仕上がりに

カーテン トレンドカラー パープル ヴァイオレット 花柄

総柄のデザインにすることで、華やかさがでます。ベースになる生地は薄いベージュなので、重くなりにくい仕上がりとなります。

・シェードスタイルですっきりした印象に

トレンドカラー パープル ヴァイオレット シェード レースイン

厚地をシェードにすることで、すっきりとした仕上がりになります。また、レースを厚地の手前に吊る「レースイン」スタイルで、柔らかい印象に感じられるのが特徴です。

・まとめ

いかがでいたでしょうか。同じ「紫」でも色合いや柄、カーテンのスタイルで、仕上がりの印象も大きく変わります。今回はほんの一部のご紹介でしたが、他にもたくさんご用意しております。また、コーディネートのご相談も賜っておりますので、お気軽にスタッフまでご相談ください。