好きな柄でお部屋全体をコーディネートする3つの方法とは?

カーテン オーダー担当の河野です。

カーテンに柄を取り入れる時は、迷いますよね。家具類、アクセントクロスなども考え、お部屋全体の調和を考えながら希望の雰囲気を作り上げるのは、とても難しく思える時があります。そこで今回はお好きな柄をカーテンに取り入れながら、統一感を出す方法を3つご紹介したいと思います。

・カーテンと「同じ柄」のファブリックアイテムを置く

カーテンの柄をお部屋のアクセントにしている場合は、ソファに置くクッションや、ベッドスロー、テーブルセンターなど、カーテンの生地と同柄にしてコーディネートすると統一感が出ます。お部屋全体を見渡した時の、アクセントのポイントが、同じ柄で統一されているときれいです。お気に入りの柄で統一できると、気分も上がりますよね♪

川島織物セルコン カーテン 同柄 クロス

・カーテンとファブリックアイテムと「同じ色」で合わせる

柄を合わせなくても、色を合わせてコーディネートすると統一感が出ます。基本的にはお部屋内の色は3色くらいで統一するとすっきりします。目立つファブリックの色をカーテンと合わせることで、柄が違っても統一感が出てきます。明るい色を取り入れた場合は、お部屋全体が明るくなります。

川島織物セルコン カーテン 同色 ベージュ

・カーテンと「同系色」のインテリアを取り入れる

こちらの写真のように、花柄デザインのカーテンに合わせて同系色のお花を飾ってみたり、ソファを同系色にしてみたり、同系色のインテリアを取り入れてコーディネートすることでまとまりがでてきます。

川島織物セルコン カーテン 花柄 インテリア

カーテンに柄を入れてしまうと統一感がなくなってしまうように思えても、全体のバランスを考えてコーディネートすれば統一感を出す方法があります。カーテンはお部屋の中でも、印象を決める大切なインテリアなので、アクセントとしてお部屋を華やかにしたい場合は、インテリアコーディネーターや窓装飾プランナーが在籍しているオーダーカーテン専門店等で相談しながら、お好きなデザインのカーテンを選んでみてはいかがでしょうか?

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