北欧風デザインのレースカーテンで模様替え

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人気の北欧インテリア。大胆な柄や色使いは、見ているだけで楽しい気分になります。その一方で、色や柄のはっきりしたカーテンをいきなり自宅に取り入れるのは、ちょっとハードルが高いと感じる方もいるのではないでしょうか?

ドレープカーテンはお部屋の印象を大きく左右してしまいますが、ホワイトベースのレースカーテンなら、さりげなく北欧テイストを採り入れられますよ。

今回は模様替えにおすすめな、北欧風デザインのレースをご紹介します。

 

シンプルストライプ

川島 レース ヨコ使い

川島織物セルコン TT9307

初めにご紹介するのは、ストライプ柄のナチュラルレース。すっきりとしていながらも、どこかかわいらしさを感じるデザインです。グレーとホワイトの2色の糸で織られているので、モノトーンでまとめたい時にもおすすめ。

シンプルな柄なのでドレープカーテンを先に決めていても合わせやすいです。家具やドレープカーテンとの組み合わせによっては、ナチュラルモダンにも北欧風にもなるマルチウェイなレースです。ストライプのラインは、窓を縦長に見せる効果も期待で、お部屋をより広く、開放的に見せてくれます。

まだお部屋のテーマが定まっていないときには、合わせやすいレースを「とりあえず」つけておくのも一つの手です。継ぎ目のできないヨコ使いの生地なので、裾までスッキリまとめるウェイトロック仕様がおすすめです。

 

サークルパターン

Sangetsu AC2510 レース

sangetsu AC2510

続いてご紹介するのは幾何学的な印象のレース。透明感があるので、画像のようなホワイトベースのカーテンや、淡く色のついたドレープカーテンの手前に取り付けて、レースインスタイルにしても素敵ですね。

大柄なパターンとクリアな質感の生地がお部屋を一気に華やかにしてくれます。ナチュラルベースのお部屋にも、シンプルなインテリアのさりげないアクセントにもピッタリです。柄が大きいので、大きな窓に採り入れたり、フラットカーテンにするのもおすすめです。

 

植物柄の刺繍レース

スミノエ 刺繍レース U5001

SUMINOE U-5001

最後にご紹介するのは、リネン風の植物柄刺繍レース。北欧デザインのほとんどは自然がモチーフになっているため、観葉植物や木目との相性も良く、日本の住宅にもよく馴染みます。

上部は刺繍がないので、室内から見える景色を遮断しません。裾のウェイトテープにカラーを入れてアクセントにするのもオシャレですね。一枚だけでかわいらしい雰囲気を作ってくれるので、イメージを変えたいときにおすすめです。

また、合わせるドレープは無地だけでなく、ナチュラルなお花柄とも相性ばっちりです。淡い色味やくすみカラーとの組み合わせでおしゃれな空間に仕上がりますよ。

 

まとめ

いかがでしたか?お部屋の印象を大きく左右するカーテン。大胆に変えるにはハードルが高く思いますが、北欧風のレースカーテンなら採り入れやすいですね。ぜひ、お気に入りのレースカーテンで、お部屋をもっと素敵に、自分好みの空間に仕上げてみてください。

 

参考記事

北欧テイストのインテリアが愛され続ける理由とは

 

関連リンク

川島織物セルコンデジタルカタログ(itto イット)

sangetsuデジタルカタログ(AC)

SUMINOEデジタルカタログ(U Life ユーライフ)

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