オーダーカーテン担当の西岡です。
カーテンは「タテ柄」というイメージを強く持たれている方は多いのではないでしょうか？確かに、縦方向に流れる柄は天井を高く見せたり、すっきりとした印象を与えてくれます。しかし、最近は横柄・ボーダーの人気も出ています。ボーダーは、親しみやすい印象やカジュアルな印象をあたえたくれるので落ち着きのあるお部屋にしてくれます。今回はボーダーを取り入れたカーテンスタイルをご紹介します。
人が集まるリビングに
家族やお客様などたくさんの人が集まるリビングには、安らぎのあるベージュのボーダーカーテンが良く合います。閉めても暗く感じない明るい色味と、カジュアル過ぎない光沢感のあるボーダー柄がアクセントになり、洗練された印象も与えてくれます。
プライベートなお部屋に
こちらはとことんカジュアルスタイルに合わせた、ナチュラルな生地感と太いボーダーが特徴です。こだわりのある空間に見せてくれます。ボーダーが濃淡になっているので派手過ぎずに、お部屋のアクセントになります。男性にとくに人気のあるスタイルですので、男の子の子供部屋にもおすすめです。長く飽きずに使っていただくことができます。
シェードスタイルに
こちらはレース生地にボーダーを使用し、シェードスタイルにしています。すっきりとしたシェードとボーダーを組み合わせ、ドレープカーテンをダークな色にして引き締めることで非常にバランスのとれたコーディネートになります。日が透けるレースカーテンにボーダーを使用することで柄が引き立ち、個性的なスタイルをつくります。さらにカラーをミックスさせることで、シンプルなお部屋を印象的にかえてくれます。
まとめ
ボーダーは人気柄ですが、カーテンとなるとインテリアとどう組み合わせたらいいか分からない方が多くいらっしゃいます。ボーダーはお部屋を落ち着きのある優しい印象にしてくれます。さらにボーダーは厚みや色で様々な印象になるので、コーディネートの幅をひろげてくれます。ぜひ、取り入れてみてはいかがでしょうか？
