「シェードカーテン」取り付けおすすめの窓

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さまざまなカーテンスタイルが出てくる中、「シェード」スタイルはかなりの人気です!窓もいろいろな形や大きさがあるので、どの窓にも合うというわけではないのですが、今回は、シェードスタイルをおすすめする窓のパターンを事例と共にご紹介したいと思います。

 

・窓と窓の間が狭い

川島織物セルコン ダブルシェード リビング
こちらの例のように、窓が並んでいる場合があります。窓同士の間がとても狭く、通常のヒダをとるカーテンスタイルにすると、カーテン開いた時に寄せておくスペースがとれません。もし、両端に広いスペースがあれば、カーテンを片寄せずつにして端にまとめることもできますが、窓巾が大きいとボリュームもアップするので、すっきり見えません。そんな時、このシェードスタイルはとてもおすすめです!シェードの良い点として、開閉の仕方が上下の昇降になるため、カーテンを開けても上にまとめ上がり、左右のスペースはあまり必要ありません。厚地カーテンとレースカーテン両方をつけても、とてもすっきりした印象です。開口部を広く見せることもでき、開放感も出ます♪

 

・窓前に家具を置く

川島織物セルコン 腰窓 シェード
窓の形や配置以外にも、家具を置く位置でシェードをおすすめすることがあります。窓前にソファや棚、机などを置く時は、カーテンを降ろした時に生地がフラットなカーテンスタイルの方が向いています。前に出るボリュームがなく、カーテン生地が家具に当たらないので、生地が擦れて傷むこともありません。生地がフラットなカーテンスタイルには、ロールスクリーンなどもありますが、シェードはカーテンと同じ生地で作れるので、生地の種類も豊富で多機能なものを選べるところが良いですね♪コーディネートもしやすく、おしゃれです!もちろん、カーテンのヒダの豪華な印象も素敵ですが、部屋全体のコーディネートとしてみると、圧迫感のないシェードも、同じくらい素敵です。

 

・アクセントとしてコーディネートしたい

スミノエ レース シェード
大胆なデザインやストーリー性のある生地を、部屋のコーディネートのアクセントにするため、シェードというスタイルをあえて選ぶ選択肢もあります。とても華やかで、目を惹きますね!こちらの例は、レースのみをシェードにしています。どのようなスタイルでも可能な場合、他のスタイルと組み合わせることもできます。部屋全体のインテリアをシンプルにして窓をポイントにしても、選ぶスタイルや生地のデザインによって、こんなにも全体が華やかでおしゃれになります♪シェードのフラットな面を最大限に活かした方法ですね。こちらは、夜に厚地カーテンを閉めると、昼間とは異なる印象にできます。

 

まとめ

シェードスタイルにも向き不向きがありますが、カーテンと同じくらい素敵な点もたくさんあります♪窓や周りの環境によって可能なスタイルは異なるので、まずはどのようなスタイルが可能なのかを知ることが大事です。その上で、数あるカーテンスタイルの中から、自分の生活に合わせた理想のスタイルを見つけてみましょう♪