「和」のイメージに合うカーテンはどうやって探せばいいのか迷いますよね。無地もちょっと寂しい気もするし、デザインを取り入れるにも、どのようなデザインが合うのか悩むと思います。今回は、和室のウィンドウトリートメントについて、3つのパターンをご紹介します。
シックなダークカラーで和モダンスタイル
ダークなカラーで、モダンスタイルに仕上げてみても素敵です!空間の中で、アクセントに濃い色をもってくることでメリハリがつきます。色味も、部屋の建具などに合わせたダークなカラーにすることで統一感もでますね。あえて遮光カーテンにしなくても、色味が濃いことで多少の日差しは防ぐことができます。
癒しのナチュラルテイスト
カーテンのヒダのボリュームがあまりお好みではない方は、上下に昇降するタイプのプリーツスクリーンもおすすめです。こちらは植物柄をモチーフにしたデザインのプリーツスクリーンを取り入れています。明るさもあり、プリーツスクリーンのラインがシャープでとてもすっきりした印象です。グリーンは癒しのカラーでもあるので、とてもナチュラルで落ち着いた和室になります。機械の上部も木目調にすることができるので、窓の木枠との馴染みもいいです。
すだれ調で和に合わせる空間作り
温かい和の雰囲気を壊さず、全体を和テイストで仕上げています。ロールスクリーンのすだれ調のものを取り付けることで、和のイメージに馴染ませています。こちらも、透け感が少しあることで圧迫感がなく、明るくすっきりしますね。ロールスクリーンには、ファブリック生地だけではなくすだれ調のものがあるので、和の雰囲気を大切にしたい時などに選ばれてみてはいかがでしょうか。
和室にはどのようなカーテンが合うのか、迷われる方も多いと思います。カーテンのデザインを入れると、和のイメージと合わせにくい場合は、このようなプリーツスクリーンやロールスクリーンもおすすめです。ウィンドウトリートメントにもいろいろなスタイルがあるので、是非ご検討ください。