ディープカラーでワンランク上のコーディネート!

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カーテンの色として、アイボリーやベージュなど馴染みやすい色が圧倒的な人気ですが、深みのある濃い色もこれからの季節や、寝室や書斎などで落ち着きを求める空間にはおすすめです。今回は、深みのあるディープカラーのカーテンの人気ポイントをご紹介します。

 

重厚感と落ち着き

深みのある濃い色は、落ち着いた印象を演出することができます。また、ボルドーやインディゴブルー、シンプルなデザインのものであっても、それだけで重厚感があり豪華です。特に、深みのあるカラーに、ベルベット生地などカーテン生地の素材感を変えると、さらに印象が変わり、華やかさもプラスできます。

レッド系 ディープカラー カーテン

コーディネートのしやすさ

明るい色で差し色を入れるよりも、深みのある濃い落ち着いたカラーの方が、差し色として部屋に色を入れる場合、コーディネートがしやすいです。明るい色だと、カーテンだけが部屋の中で目立ってしまうのが気になるということも多いと思いますが、深みのある濃い色は馴染みやすく、取り入れやすいのではないでしょうか。考えていなかった色も選択肢の一つとして増える楽しみもありますし、思いきって部屋の雰囲気を変えてみるのも良いと思います。深みのある色だからこそ、色を取り入れやすい場合もあります。

差し色 パープル 落ち着き 馴染む

遮光性が高い

深みのある濃い色は、それだけで淡い色よりも遮光性が上がります。元々、遮光の機能があるカーテンでも、色により遮光の等級が異なる場合があり、色が濃い方がより遮光性が上がります。より遮光性を高めたい場合は、遮光の等級と色の選択も重要です。寝室などは、毎日の良質な睡眠に関わってくるので、特に遮光性にこだわる場合や、落ち着きと遮光性を両方求める場合はおすすめです。

遮光性 ブルー 落ち着き

いかがでしたでしょうか。インテリアの色の選択というのは、選ぶ色の選択肢が多いとなかなか迷ってしまうものです。その色で部屋の印象が決まる可能性もあり、どの色が一番ベストなのか悩むこともあるかと思いますが、そういった時に是非、上記したポイントも参考にしていただければと思います!