レースインってどんな感じ?デザインを楽しむ3パターン!

,

Pocket

カーテンはお部屋側に厚地、窓側にレースを吊るすことが多いですが、目線が気にならない窓であれば「レースインスタイル」という、通常とは逆側にカーテンを吊るスタイルが可能です。

レースインスタイルにする場合、透け感のあるデザインレースを選び、無地のシンプルな生地と組み合わせ、厚地を窓側、レースを部屋側に吊るすことにより、レースのデザインを際立たせます。お気に入りのデザインレースを、夜になってもずっと楽しむことができます。今回は、レースインスタイルを3パターンご紹介したいと思います。

 

シェードスタイルで絵画のようにデザインを活かす

シェードスタイルは、生地をフラットに取り付けているので、カーテンよりボリュームがでない分すっきりした印象になります。レースのデザインを絵の様に楽しんでいただくことも可能で、合わせ方によっても、新たなデザインが生まれます。

レースイン シェード フラット

デザイン部分に差し色としてカラーを入れる

生地のデザイン部分に透かしの加工を施しているものです。デザインの部分のみに色を入れることができ、白のやわらかいレースの印象を残しながら、デザイン部分をアクセントにすることができます。色が入りすぎない点もおすすめで、馴染むような優しい雰囲気が演出できます。

レースイン シェード 花柄

背景に色を入れて、デザイン全体のラインを強調する

生地全体が透かし加工をされていて透過性があり、厚地のカラーによって全体の印象が決まります。モダンな雰囲気や、明るめのナチュラルな印象まで、厚地のカラーによって色々な雰囲気を演出できます。厚地を変えると、雰囲気を一新できるのも良いですね!

透かし全体 オパール加工 デザインを活かす

いかがでしたでしょうか?透かし加工を施しているレースも、デザインのパターンが違うものがあるので、厚地との合わせ方やスタイルなどによって演出する方法も様々です。厚地のカラーを変えたりすることにより、お部屋の雰囲気を変えることも可能なので、模様替えをするように楽しんでいただけます。お気に入りのデザインレースがあれば、是非一度ご検討ください。