幅の広い窓にも、おしゃれな装飾レールを取り付けできる?

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オーダーカーテン担当の丸山です。

今回は、トーソーの人気装飾レール『クラスト19』の新機能についてご紹介いたします。

装飾レール クラスト19

今までの装飾レールはリングランナーがブラケットからブラケットまでしか動かすことが出来なかった為に、幅が約300cmまでの窓にしか取り付けすることができませんでした。しかも、真ん中にブラケットがある為に「両開き」のカーテンしか取り付けすることができませんでした。

ところが、クラスト19の新しい機能、「ブラケットスルーランナー」の場合、ブラケットのところもこんな風にランナーが行ったり来たりすることが出来る仕組みになっています。

ブラケットスルーリングランナー

装飾アイアンレール

上の写真のように幅が3メートル以上ある場合、今ままでは、1窓ごとにレールを取り付けし、カーテンを両開で納めていました。その為、中央にカーテンがたまり重い空間になっていたのです。

しかし、今回の新機能、ブラケットスルー機構のレールの場合、ブラケットの位置を気にする事無く、全体を両開にカーテンを納められるので、下の写真のようにスッキリとした印象になります。

ブラケットスルー

今までは幅が300cmを超える広い窓の場合、オシャレな装飾レールを諦めざるを得ませんでしたが、こちらの機能が加わったことにより、取付も可能になりました!これから、新築される方も、リフォームを考えてらっしゃる方も、こちらのレールをご検討されてみてはいかがでしょうか?

カーテン卸館では、レール取付を含むお見積りもさせていただいております。皆様のご来店を心よりお待ちしております。