初めての窓周りアイテム選び 失敗しないためのポイントその2(メカ編1)

前回は初めて窓周りを選ぶ方に向けて、カーテンの長所短所、窓の種類、選び方や大きい窓の時のカーテンとメカの組合せなどについてお話ししました。今回は、メカもの:ロールスクリーン、プリーツスクリーンについて失敗しないためのポイントをお話したいと思います。

窓周り ロールスクリーン ダブルタイプ

最近は、窓周りをスッキリさせたい、モダンでシンプルな印象にしたい、大きい窓なのでかさばるカーテンよりボリュームのないメカものにしたいというご希望も増えています。住宅の壁、窓ともに断熱性能が上がり、しっかりカーテンで覆わなくても冬の寒さは防げるようになって来ています。

そうなると、あとは遮像UVカット夏の暑さの緩和、になります。上下左右からの視線をどの程度防ぐ必要があるのか?夏の東からの直射の影響や、庇(ひさし)や上層階のバルコニーのあるなしなどで、遮熱の必要度合いも変わります。

メカものは気密性には欠けますが(サイドプレートなどの利用を除いて)遮光や遮熱の機能がある素材はいろいろあるので窓の方角や状況を見て選ぶと良いでしょう。

 

1.ロールスクリーン

窓周り ロールスクリーン 大きな窓

ロールスクリーンは操作も簡単で一気に広い面積を覆うことができ、上に巻き上げてしまえるので空間がスッキリしたイメージにできます。レース、一般生地、遮光生地、遮熱レースなど色柄、種類も多く、価格も比較的安価なので人気がある商品です。高層マンションのリビングなどにもよく利用されます。

窓周り ロールスクリーン 目隠し

水回りやパントリーの目隠し、2階へ上がるリビングの階段口をふさいだり、小窓やスリット窓にも多く使われます。生地の洗濯はできるもの、できないものがありますが取り外しや、取り付けが難しいので、ハンディモップでの埃取りが主になると思います。子供部屋などは特に大きめの窓にはカーテン、小窓には色を合わせたロールスクリーンの組合せが多いと感じます。

窓周り スリット窓 ロールスクリーン

スリット窓にも多く使われます。窓枠内に収めることが多いですが、ハンドルなどが当たる場合は生地を逆さに巻いて手前に来るようにもできます。

 

2.プリーツスクリーン

窓周り プリーツスクリーンペア

プリーツスクリーンは和室向き?という方もありますが、いろいろな種類の生地が選べますし、ペアタイプで作れば1台の中でドレープとレースが上下で切り替えられます。全部上げて全開にすることも可能なので、ロールスクリーンのダブルタイプよりスッキリできる商品です。ただ洗うことはできないので、生地の上に着く埃はハンディモップなどで掃除する必要があります。

窓周り プリーツスクリーン 和室

和室にはやはり一番しっくり来ると感じます。明り取りと目隠しを下で取るか?上で取るかで、レースとドレープどちらを上にするかが決まります。取付場所の外の環境に合わせて選びましょう。コストはロールスクリーンより高くなります。

 

まとめ

カーテンは、レールが付けられれば操作も掛け外しも簡単、洗濯も可能です。花粉症の方や近くを大きな道路や鉄道が走っている場所では年1~2回洗いたくなるのでカーテンがお薦めです。ただ、スペースや見た目のイメージ重視でメカものの方が良いとなった時は、取付場所の条件や操作性を考慮してメカものにされると良いと思います。

 

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