間仕切りというと「突っ張り棒」や「アコーディオンドア」のイメージがあるかもしれません。しかしちょっとおしゃれに欠けるイメージはありませんか?
今回はおしゃれなカーテン間仕切りにするコツをご紹介します。これから店舗をお考えの方にも、もしかしたらお役に立てる情報があるかも?!ぜひご参考にしてください。
そもそも、間仕切りとは?役割は?
間仕切りとは、「まじきり」と読み、空間を区切るための仕切りのことを指します。
室内を分割することで、異なる用途のエリアを生み出したり、プライバシーの確保や音の遮断・視覚的な仕切りとしての役割を果たします。オフィスや商業施設での利用も多く、空間にアクセントを加えることもあります。
カーテンに必須なレール!タイプは天井に馴染むすっきりタイプがおすすめ!
カーテンがおしゃれでも、レールがむき出しになってしまっていたり悪目立ちしてしまうと、ちょっとがっかり。
「天井に馴染む」をコンセプトに、薄さに徹したレール「シエロクラウド」がおすすめです。ほぼ天井ぴったりに馴染みますので、海外風の丈の長いカーテンの仕上がりが叶います。
おすすめの「シエロクラウド」ですが、さらに、新商品のお知らせが入ってきました。間仕切り専用ノイズレスカーテンレール「フロウ」が2025年7月に新発売されました!
店舗のフィッテイングスペースの確保などにも使用できるように、カーブにも対応。表裏のないシンメトリーデザインが素敵で、どちら側からも同じ印象が保てる意匠性も備わっています。
カラーも「ホワイト」「ブラック」の2色があり、レールがよく見えるタイプですが大変スタイリッシュな印象が素敵です。
カラフルカーテンで一気におしゃれに!
さて、本題のカーテンです!一見、派手すぎる?!と思いがちな柄のカーテンでも間仕切りで使用すると不思議とおしゃれな空間になります。アクセントクロスのような感覚で、好きな柄をチョイスしてみましょう。
こちらのカーテンは、三角形のパターンを大胆にプリントしていますが、プリントであってもヴィンテージライクな雰囲気にこだわっているだけあって、柔らかな雰囲気に仕上げてくれます。カラフルポップな雰囲気にはもちろん、レトロな雰囲気も合うカーテン生地です。
かっこいい間仕切でワークスペース爆誕?!
在宅勤務やオンラインミーティングが増えた企業も多い中、自宅で急な打ち合わせやミーテイングが入り、自宅の背景では生活感があって恥ずかしいと思うこともあるのではないでしょうか?
そんな時には無地ではなく、空間を落ち着かせながらハイセンスを魅せられるモダンなカーテンを選ぶのはいかがでしょうか?!グレーでかっこよくありながら、落ち着いた雰囲気を醸し出しつつ、ダイナミックな柄が入っているのでハイセンスさは譲りません!
レースでの間仕切りもおしゃれ!
間仕切といえど、開放的な空間のために、ドレープ生地ではなくレースでおしゃれな間仕切をしてもいいでしょう。まるでカフェの一角のようなほっとできる空間も作れちゃいます。
レースを採用するメリットは、圧迫感なく空間を分けられる点ではないでしょうか。壁が必要なほど仕切りが必要というわけではないけれども、区切ることで安心感が生まれることもあります。ほっとできる空間には、やわらかいレース生地が寄り添ってくれそうです。
カーテンではないけど…番外編紹介
冒頭で「アコーディオンドア」はおしゃれに欠けるイメージと書きましたが、実は進化版もあります!温かみを感じる木目調のフレームが特徴の間仕切りです。パネルデザインが選べるデザイン性、機能性が備わったアイテムです。
関連動画:https://www.blind.co.jp/products/movie/#group_16
まとめ
間仕切りにおすすめを紹介しましたが、意外とどんなものでもオッケー?!という印象になっていたら嬉しいなと感じます。
実はお好きなようにできる間仕切!アイデア次第で様々な雰囲気に仕上げられます。どんな間仕切がお好みか、想像をめいっぱい膨らませてみてくださいね!
参考記事
カーテンのひだはあり派? なし派? ボリュームタイプの選択の仕方
ロールスクリーンで間仕切り施工例 – 大阪府東大阪市 S様 / 大阪府大阪狭山市 U様
関連リンク
TOSOレールカタログ
タチカワブラインド プレイス
川島織物セルコン ittoデジタルカタログ
川島織物セルコン FELTAデジタルカタログ
スミノエ ModeSデジタルカタログ