季節も秋冬に向けて変わり始めの今、今回は、思わずほっこりするようなカラフルでおしゃれなボタニカル柄のカーテンをご紹介します。引っ越しを控えている人も多いこの季節、引っ越しの際や、季節が変わる時には、インテリアもそのタイミングに合わせて模様替えをしたりしますよね。特に、今までとは生活スタイルが変化し、家の中で過ごす時間も増え、思い切ってテイストを変えてみようと考えている人もいるでしょう。したいと思います。
観葉植物とも相性ばっちり
のびやかに表現された植物のデザインは、ゆったりとした印象を感じさせ、とても癒されます。窓のそばに置いている観葉植物とも相性ぴったりです。最近、観葉植物を家に置く人が増えているので、このように植物に囲まれたインテリアも癒し効果たっぷりで素敵ですね。デザインにブラウンやグリーンが多く使われているため、どのような色のものとも合わせやすく、シックで落ち着いた雰囲気になります。葉の色の多くがブラウンで、椅子や床のウッドテイストと馴染んで、部屋全体がほっこりと温かみを感じます。全体柄のカーテンでも、このような雰囲気であれば、ナチュラルからモダンまで、色々なテイストに合わせやすいですね。
アートのように飾れる
まるで窓に大きなアートを飾っているかのような、素敵なデザインですね。大きく大胆に描かれたピンクのお花が、美しく印象的で、窓に目が惹きつけられます。コットン風のベース生地にプリントされており、ノスタルジックなカラーで、鮮やかさが抑えられていているので、レトロ感もあり優し気な雰囲気です。シェードスタイルにすると、お花のデザインがとても映えるのでおすすめです。可愛さと美しさの両方があり、合わせるインテリアもポップなものからクラシカルなものでまで、幅広く選べそうです。リビングに和室スペースがあっても、レトロさが和テイストにも合わせやすそうです。
シャビーで大人可愛い
優しい水彩画タッチで、弾むようにお花が描かれたレースです。水彩画の透け感のあるような、きれいで儚げな雰囲気がどこか懐かしさを感じるようで、シャビーなインテリアにもぴったりです。シンプルな可愛らしいピンクのドレープと合わせると、女性らしいテイストで大人可愛い部屋ですね。水彩画タッチは涼し気なイメージがあり、季節的に秋冬は避けがちな面もありますが、シャビーテイストで合わせると美しさがアップしますし、ドレープやその他のインテリアの合わせ方の工夫次第で、季節関係なくコーディネートを楽しめます。
まとめ
いかがでしょうか。一言でボタニカル柄と言っても、デザインやタッチ、使用している色、生地の風合い、インテリアの合わせ方で、どの生地も雰囲気が大きく変わります。今までシンプルなカーテンを選んでいた人も、カラフルなボタニカルカーテンは、見ているだけでも癒されるので、ぜひおすすめです。おうち時間が増えた今、家の中でも癒されながら過ごしてみてはいかがでしょうか。
