初めての一人暮らしや、新婚生活など、新生活は知らないことばかりでそのたびに新しく知って学んで、、、大変ではありますが、そうして一つずつ覚えていくものですよね。
今回はカーテンを買うときから吊るまでの重要なポイントをご紹介します。
実は意識して見ていないと、なかなかカーテンってどういうものか知られていないもの。また、実際にカーテンを買ってみたけど 、あれ?カーテンってこんなものだったっけ?どうやってつけるんだろう?、、、とわからないことばかり。
なので、カーテン購入初心者のみなさまが、カーテンを買った後に迷わないよう、「購入時に確認するポイント」「カーテンの吊り方」「カーテンフックの種類」3つのポイントをご説明します!
購入時に確認するポイント
まずは、購入後、すぐにカーテンフックが付いているかを確認!です。カーテンを吊るすには、カーテンレールに引掛けるための「カーテンフック」を必ず使用します。
最近は、購入したカーテンにはほとんど「カーテンフック」が付いている、もしくはすぐにカーテンレールに引掛けられるよう、あらかじめセットしてくれている(カーテンの裏に差し込んである)場合がほとんどですが、たまにカーテンフックが別売りで付いていない事もあります。
カーテンフックがない場合は、購入した店、もしくはホームセンターなど大型店で購入可能ですので、あらかじめ確認しておきましょう!
カーテンの吊り方
次に、カーテンの吊り方をお話しします。まずはカーテンフックの上下を知りましょう。
写真が正しいフックの上下です。カーテンに最初からセットされて付いていなければ、まずフックの正しい上下さえ悩みます。正しい位置を覚えておきましょう。
次に、カーテンに対して、フックを差し込む部分です。「差し込み部分」にカーテンを下から差し込みフックがカーテンにセットされた状態を作ります。そして反対側の「カーテンレールに掛ける側」のフックが、カーテンレールにカーテンを引っ掛ける部分となります。これでカーテンをレールに吊るせる状態になります。
カーテンフックの種類
カーテンの吊り方がわかった、次は「カーテンフックの種類」についてお話ししましょう。
まずは、カーテンフックの種類は2種類あることをご存じでしたか?最近の主流となるのは、「プラスチックタイプ」のものです。色は、乳白色のものがほとんどですが、透明のものも見たことがあるので、これと言って決まった色があるわけではないようです。そしてもう一つが昔ながらの「金属のタイプ」です。
どちらがどういいというわけではないですが、「プラスチックタイプ」のものは、アジャスターフックとも呼ばれるように多少のカーテン丈の調整が可能なメリットがあります。「金属タイプ」はサイズ調整はできませんが、プラスチックフックよりも丈夫で折れたり割れたりしない点はメリットです。
最近の既成のカーテンに付いているものは、ほとんどが「プラスチックタイプ」となります。今の一般的なカーテンフックは、「プラスチックタイプ」のものと覚えておきましょう!
まとめ
いかがでしたか。購入したての時に気になる部分や、見て欲しいポイントなどをわかりやすく解説してみました。知ってそうで実は意外と知らなかったこともあるのでなないでしょうか。これで合っているのか不安だったことが解決したり、知らなかったことが「わかった!」になりましたら幸いです。