初めての窓周りアイテム選び 失敗しないためのポイントその2(メカ編2)

初めての窓周りアイテム選びのポイント、今回で最後です。タテ型ブラインド(バーチカルブラインド)・ヨコ型ブラインド(アルミ製と木製)・シェードになります。

初めての窓周りアイテム選び 失敗しないためのポイントその1(カーテン編)
初めての窓周りアイテム選び 失敗しないためのポイントその2(メカ編1)

 

1.タテ型ブラインド

大きな窓の方に人気が高いのがタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)です。カーテンのように左右または片側に開くもので細長い羽(スラット)が専用レールからぶら下がっています。見た目が非常にモダンでシンプル。生地も通常タイプ、遮光タイプ、遮熱レースタイプなどがあります。

窓周り 大きな窓 タテ型ブラインド

カーテンほど壁から前に出るボリュームが多くなく、見た目もスッキリしたイメージに仕上がります。ただ、カーテンの場合はレール幅を窓枠より大きめに取ってタッセルで束ねるので、カーテンが出入りの邪魔になりにくい位置に来ますが、タテ型ブラインドの場合は開けて羽を端に寄せた時レールの端に集まるものが出入りの際、体に当たったりする場合もあります。

そのような場合、レールの長さを長くして羽を当たりにくい位置に集まるようにするのがお薦めです。ただ、レールが長くなる分、羽の枚数が増えて価格に影響する場合もあります。

窓周り タテ型ブラインド アンサンブル

遮像生地とレース生地を交互に取付け、羽の回転を変えることで、日中はレースのカーテンを吊っているような効果があるアンサンブルタイプもあります。完全に開けたり、羽の傾きだけでは外からの視線を防げない場合に有効です。ただし価格は少し上がります。

 

2.ヨコ型ブラインド

ヨコ型ブラインドには、アルミ製のものと、木などでできたウッドブラインドがあります。アルミ製のものはスラット(羽)幅が1.5~2.5cmの狭いものが主流です。ウッドブラインドは5cm幅が中心になりますが小さい窓用に一部3.5cm幅もあります。

アルミブラインド

窓周り アルミブラインド

窓枠の中に納める取り付け方が主流です。窓から飛び出さないので邪魔になりにくいのが特徴です。掃除はスラット(羽)に溜まる埃をハンディモップでこまめに取るのがコツです。

金属音がするのでしょっちゅう上下して使うことはなく、スラットの傾きを変えて採光したり、目隠ししたり完全に閉じたりする利用法が多い商品です。遮熱効果機能のあるスラットや防水効果があり、浴室や洗面所の水回りに使えるものもあります。

ロールスクリーンとの組み合わせで遮光や採光と遮熱効果、保温効果をプラスする写真のようなやり方も良いと思います。

ウッドブラインド

窓周り ウッドブラインド

天然木でできた少し幅の広いスラットのブラインドです。アルミに比べて価格も高く重さもあります。高級感があるのでリビングや書斎などに利用されます。木目や木の色による癒し効果もあり男性にも人気がある商品です。

 

3.シェード

カーテン用の生地を使って一定幅で折りたたみながら上に吊り上げていくのがシェードです。生地の風合いを生かして柔らかい印象に仕上げるのがプレーンシェード、一定幅で横に細いバーを入れてたるまないように引き上げていくシャープシェード、裾をアーチ状に引き上げるバルーンシェードやオーストリアンシェードなど種類も多いものです。シンプルに仕上げたいか?ボリュームのある豪華な感じに仕上げたいかで選ぶタイプが異なります。

窓周り シェード

カーテンだと重いイメージになったり、写真のように裾部分に机や棚などがある場合、生地を上に上げてしまえるシェードはお薦めです。カーテンよりはコストも上がりますし、洗濯時の生地の付け外しは少し慣れる必要がありますが、軽やかながら高級感もあるアイテムです。

窓周り シェード

大きめの窓の場合ドレープとレース両方が前に出るとかさばりますが、ドレープのみカーテンにしてレースはシェードにすると意外にスッキリ納まります。

目隠しが必要な高さまで降ろして下から採光や通気をすることも可能です。ただ、出入りが多い窓の場合開けるのにチェーンを引いて上げてからになるので、見栄えと実用は必ずご検討くださいね。

 

まとめ

おおまかな説明になりましたが、窓周りアイテムについて種類や特徴はつかめましたでしょうか?図面やお部屋のお写真、好きなインテリアのイメージ写真などお持ちでしたらご相談時にご持参いただけると幸いです。

 

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