洋服のコーディネートでも意識することがありますが、アクセントになるカラーをどう取り入れるかによって、おしゃれにも差が出ますよね。カーテンを選ぶ時も同じで、アクセントカラーをどのように取り入れるかによって雰囲気がかなり変わります。今回は、アクセントカラーを入れる、おすすめ3パターンをご紹介したいと思います。
デザインのワンカラー強調で統一感
デザインのワンカラーをアクセントにして、それ以外の色を淡い落ち着いた色でまとめると、すっきりとした印象になります。デザインも際立つので可愛さもあり、存在感がでますね。この場合、お部屋全体のアクセントになっているカラーが、観葉植物とカーテンのデザインのグリーン、家具やインテリア商品の色などは、カーテンのデザインの中に使用されている色と近いものを選ぶことで統一感が生まれ、おしゃれです。特にリビングは、明るく、癒しの空間になるようにしたいという場合が多いので、癒し系のグリーンなどをアクセントカラーに入れるのはおすすめです！
気分でカラーを変えるレースインスタイル
レースインスタイルは、レースが透け感のあるデザインのものと、単色ドレープとの組み合わせでコーディネートすることが多いので、ドレープの色を変えるだけで、簡単に雰囲気を変えることができます。アクセントになるカラーを気分によって変えることができると素敵ですね！このスタイルにすると、ドレープとレースの前後の吊り替えをするだけでも、シンプルな雰囲気とデザインがある雰囲気、両方を楽しむことができます。よくお客様を招くお部屋だと、2度目に来た時にアクセントカラーが変わっていたり、デザインが変わっていると、おしゃれだなと思いますよね♪
ツートンでオリジナル感アップ
アクセントになるカラーを1色に限定せず、2色入れるのもおしゃれです。自分だけのオリジナルカラーの組み合わせは、デザイン的にも被ることが少なく、個性がでます。ツートンの入れ方も自由なので、縦と横、どちらで2色に配色するのかも選べます。アクセントカラーを1色に選べないという時は、好きな色同士を組み合わせてみるのはいかがでしょうか？
アクセントカラーの取り入れ方1つをとっても、カーテンの楽しみ方はたくさんあります。カーテンでおしゃれ感を出したいけれど、どうしようかと迷った際は、ぜひ上記のパターンも参考にしてみてください♪
