今回は、東リの新しくリニューアルされたカーテンカタログ 「fuful（フフル） 2019-2021」の見どころを３つご紹介します！「えらべるって、楽しい！」をコンセプトに発売されました。新しいシリーズが続々と登場しているので要チェックです！！
天然素材が新しく追加！
まずは、今までになかったリネンやコットンといった天然素材のカーテンが加わったことがポイントです！カタログの一番最初に登場してくるあたりが、なんとも目玉感を伺えます！発色の良い色もあり、天然素材ならではの風合いや素材感が、部屋を優しく包み込んでくれることでしょう。まだまだ日本製のカーテンの中では数少ないリネン素材ですが、これからどんどんと増えていってくれることに期待大！ですね。
北欧のデザイナーによるカーテンが仲間入り！
スウェーデン・ストックホルムを拠点に活動するデザインユニット、「エドホルム ユレニウス」。二人のコラボレーションのデザインには暮らしの中の小さな楽しみが色鮮やかに表現されており、世界中の幅広いクライアントに提供されています。その中で今回ご紹介するのはこちら！なんと色鮮やかなデザインでしょう。見ているだけで楽しい気分になってしまうデザインは、スウェーデンの“フィーカ”という文化から、インスピレーションを受けたものだそう。ケーキやクッキーを焼いて、家族や友人たちとお茶を飲む、そんな時間を指すそうですが、デザイナーの甘いものが大好き！というところからこのデザインが完成したことも考えると、とっても幸せな気分になります(*^_^*)
リヨン織物美術館から厳選されたデザインが新登場！
リヨン織物美術館にある、数多くの収蔵品の中から今回新たに東リのカーテンコレクションに加わったデザインたち。その中でも今回ご紹介したいのはこちら！重厚感あふれるファブリックスの存在感がたまらないです。シックで落ち着きのある色味で織られたカーテンの中にゴールドの蜜蜂を配したデザインは、落ち着きがありながらもその気品を感じさせる上品さが魅力的な一点です！
まとめ
いかがでしたでしょうか？今回は主に新しく加わったシリーズをご紹介しましたが、引き続き販売している魅力的な生地もたくさんあります。また、今回から登場した新しいデザインのカーテンも加わり、より一層選びやすく、選ぶのが楽しいカタログになったのではないかと思います(*^_^*)是非店頭で、またお近くのショールームでチェックしてみてください！
