インターン生の梶原です。
前回はファブリックパネルがどのようなものなのかをご紹介しました。今回は実際につくり方をご紹介させていただきます!
カーテン生地を簡単リメイク!vol.1 – ファブリックパネルとは?
今回つくり方をご紹介するファブリックパネルは完成サイズが(縦)300mm ✕(横)300mmとなります。小さすぎず、大きすぎないオススメのサイズです!短時間でカーテンを簡単にリメイクしてファブリックパネルをつくってみました♪
<用意するもの>
– 材料 –
・カーテンはぎれ1枚:(縦)420mm x (横)420mm
・発泡スチロールx2:(幅)15mm x (縦)300mm x (横)300mm
・コルクシートx1:(幅)3mm x (縦)300mm x (横)300mm
– 道具 –
・タッカー
・万能ボンドまたは木工用ボンド
・カッター
・ハサミ
・両面テープ
用意していただくこれらのものは、カーテンハギレ以外は、すべて100円均一のお店で揃えることができます!
<作り方>
1. 用意した材料を記載したサイズにカットしていきます。
2.発泡スチロールの幅が3mmになるようにボンドで貼り合わせます。
3.2.の発泡スチロールとコルクシートを同様に貼り合わせます。
これで土台の完成です!!
4.はぎれを裏返しておいた上に3.をコルクの面が見えるように重ねて置きます。土台はハギレの端が60mmずつ出るよう中央に置きましょう!
5.ハギレをほつれにくくするために端から10mmのところで内側(裏面)に折り、固定しながら、土台の発泡スチロール部分を隠すように覆います。コルクシートの端から10mmのところにタッカーでハギレを固定すれば…..完成です!※その後、あらかじめ、ハギレと接する発泡スチロールの面に両面テープを数か所貼っておくとハギレがずれないのでオススメですよ♪
以上が、短時間でカーテン生地をリメイクしてファブリックパネルをつくる方法です。いかがでしたでしょうか?
リビングや寝室はもちろん、玄関やトイレなど、様々な場所にインテリアのアクセントとしてお使いいただけるファブリックパネル。ぜひ一度、お試しください♪