小窓に最適なカーテンスタイルをご紹介

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オーダーカーテン担当の河野です。

小窓のカーテンには、カフェカーテンやブラインド、ロールスクリーンなど様々なものが取り付け可能です。取り付けるものによって、機能やデザインは様々ですが、小窓にあまり費用をかけたくないというのも本音・・・。今回は色々なカーテンスタイルの中でも、比較的お買い得なスタイルをご紹介します。

1.テンションポールで可愛くカフェカーテンに

小窓用 カフェカーテン仕様 上下ギャザー
取り付け工事が必要なく、つっぱる式のテンションポールをしようすれば、カフェカーテンでプライバシーの保護や、デザインを可愛くすることができます。オーダーでカフェカーテンをお作りもできるので、大きなお窓のカーテンと生地をお揃いにしたり、小窓の部分だけデザインに色があるもので差し色をいれたり、自由に楽しむこともできます。またヒダのボリュームをお好みで選べることもメリットです。

2.ブラインドでプライバシーの保護とデザイン性を

タチカワブラインド シルキー 小窓
ブラインドのメリットは羽の向きを変えることでプライバシーの保護をしつつも、明るさの調節もできます。幅も15㎝~作製可能なものもあるので小さく細長い窓にも取り付け可能です。従来は、会社などにつけるイメージの強かったブラインドですが、最近では色も豊富にあるので選びやすい点もあります。マットな色よりも何かアクセントをつけたい場合は、ウッド調のものもあります。

3.ロールスクリーンの小型タイプで機械部分もすっきり!

TOSO ロールスクリーン 小窓
ロールスクリーンには小窓タイプというものがあるので、窓枠内に取り付け希望の場合、標準タイプより小窓タイプがあると機械部分がコンパクトで、中に入っている生地のロールと機械との隙間ができるだけ小さくできる上に、金額もお買い得になる場合が多いのでおススメです。作製できる生地の範囲は限られますが、遮光の生地や柄の生地もあるので、機能性やデザインを取り入れることも可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?小窓につけるカーテンは、何をつけるか悩むことが多いと思います。実際にその家に住んでみないとわからないこともたくさんあります。窓の幅と高さによって取付け可能なスタイルも異なってきます。摺りガラスなので必要ないかなと思っていても、実際に住むと意外と隣のお家と近くて、シルエットが見えることが気になったりする場合もあります。透明なガラスであれば、日差しの入り具合で、家具などの退色につながることもあるので、重要です。もし小窓につけるカーテンスタイルに迷っている方は、これらのスタイルをご参考にしていただければと思います。