まずは身の回りから始めてみよう、自宅できる「SDGs」のヒント

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最近よく目にするようになった、「SDGs」という言葉。皆さんも耳にした事があるのではないでしょうか?個人でできることには限りがありますが、一人一人ができることから始めていける、そんな社会になればいいですよね。今日は個人で取り組む事ができる「SDGs」をご紹介をしたいと思います。

 

冷暖房機器になるべく頼らない暮らしを

13.気候変動に具体的な対策を
13.気候変動に具体的な対策を

今、地球温暖化対策は世界規模で取り組まれている世界の大きな課題です。一人一人の節電、節約はほんのわずかかもしれませんが、小さな力が合わされば大きな力になっていきます。窓から入る真夏の強い日差し対策には、遮熱や、UVカット機能のあるレースカーテンで対策を。それでも強く入る日差しには、遮光のカーテンで日差しを防ぎましょう。また、寒い冬には保温効果のあるカーテンもおすすめです!

 

リサイクルができるカーテンがあることを知る

12.つくる責任 つかう責任
12.つくる責任、つかう責任

カーテンを購入する時に、何を基準にして選びますか?もちろんデザインや機能的な部分がどうかなどは1番最初に見るポイントになるかと思います。選ぶ基準はしっかりと押さえつつ、今後は“リサイクルができる”カーテンを選ぶということも視野に入れて検討するのはいかがでしょうか?

大手メーカーでは自社のカーテンを無料回収をしているところもあり、費用もかからずリサイクルする事が可能です。大きなカーテンは、通常でも破棄するときに費用がかかってしまう場合もあります。せっかくなら捨てるのではなく、リサイクルできるカーテンを選び、地球環境保全に取り組む事ができる選び方をしましょう!こちらは是非知って欲しい取り組みの一つです!

 

これでいいや。ではなく、これがいい!の一点物を選ぶ

12.つくる責任 つかう責任
12.つくる責任、つかう責任

プチプラ商品が流行ったり、ミニマリストなど最小限で生活するスタイルが流行になったりと今やさまざまな流行りがありますよね。流行りに敏感なのも常にトレンドを把握しているという点では素晴らしいですが、流行りが変わるたびに自分のスタイルを変えるのは出費や、捨てる物も増えるもの。

それよりお気に入りの一点ものを見つけ、長く愛用していければエコに繋がります。また考えて選び抜いた1点を長く大事に愛用する事で捨てるものが減り、これも地球環境保全に繋がります。時間と労力は使いますが、長く使い続ける事の良さを知り社会貢献へと繋げていきましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?「SDGs」に取り組みましょう!!と言われると、いったいどうやって?何から始めればいいの?と、とても難しそうに感じられますが、今回ご紹介した内容は、1つ1つ簡単な事ばかりだと思いませんか?

考え方、物の選び方一つで、ゴミが減ったり、温暖化対策などの環境保全に繋がります。また、それを取り組んでいる企業を知る事で新たな選択肢が増え、遠い未来を見据えたより良い習慣や社会となればいいなと思います。

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