海外のインテリア用品やインテリアスタイルは、とても人気があります。特に、北欧インテリアは大人気です♪シンプルだけど、スタイリッシュなデザインの照明や、ナチュラルで温かみのある木材のテーブルや棚、実用性もありながら、デザインにもこだわり、日常の暮らしに寄り添った素敵なインテリアが数多くあります。今回ご紹介するのは、そんな北欧インテリアとコーディネートしたい、ファブリックたちです！
水彩画タッチのカラフルデザイン
色使いがとても可愛いカラフルな花柄のファブリックです！どこか特徴的な描き方の水彩画タッチで目を惹きます。一つ一つの色が可愛くて、水彩画ならではの優しい印象があり、北欧インテリアにも多いアール部分が特徴的な椅子やテーブル、ナチュラルな木の家具とも相性ばっちりです♪
寒くて日照時間が短い北欧では、家で過ごす時間が長くなります。家の中でも明るい気分で過ごせるよう、ファブリック系は特にカラフルなカラーを多く取り入れることが多いです。リビングは家族が集まる場所なので、気分が上がるこのような明るいデザインも素敵ですね♪
存在感のあるシンプル無地調デザイン
北欧家具は、無駄がなくシンプルで、洗練されています。大ききめの物が多く、家族がゆったり過ごせるようなつくりになっています。一つ一つの存在感がありますよね。比較的明るめのカラーが多い印象の北欧家具ですが、ダーク系のカラーが入っていても、落ち着いた雰囲気になり、居心地が良いです。
この場合、部屋全体の印象を左右するカーテンなどは、主張しすぎないカラーやデザインをおすすめします。ファブリックがざっくりした風合いのこちらの厚地カーテンは、柔らかい雰囲気が北欧家具と馴染みます。遠目でみると一見無地調に見えますが、糸の織り込み方や糸の色の違いで絶妙なボーダーデザインになっています。このデザインが、全体の印象を壊さず、シンプルでも存在感を発揮しています。
和テイストエレガンスデザイン
温かみのある木の雰囲気が際立つ北欧家具には、和テイストのカーテンもとっても良く合います。自然のぬくもりを思わせるようなその家具に、自然の木々や植物を想像させるようなデザインのファブリックを合わせると癒されます。
このファブリックは笹柄ですが、和を主張しすぎることがなく、でもエレガンスだけどどこか優しくて懐かしいような雰囲気があります。和の心と同じ、全体を調和させるような印象さえありますね。
カーテンスタイルも、ひだを作る形ではなく、シェードスタイルにすることによって、デザインの全体が見え引き立ちますし、現代的なスタイリッシュな要素も加わります。レール取り付け前であれば、カーテンスタイルも変えてみてもいいかもしれませんね。
まとめ
変わらず人気が衰えない北欧インテリアですが、合わせるファブリックによって、部屋の印象も大きく変わりますよね♪ただ、コーディネートで大切となるのは、家の中で過ごす時間をゆったり過ごせるように、自分にとっての癒しの空間にすることです。ピンとくるようなファブリックと巡り合えるように、たくさんのコーディネート例をみていただければと思います！
